可児市議会 2022-06-08 令和4年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-06-08
学校では、児童・生徒の心の状態を把握するために、心と体のアンケートという教育相談アンケートを定期的に実施し、日常生活の様子を見守ることで実態把握を行っています。さらに、教育相談アンケートの回答を基に担任が児童・生徒と懇談し、心配していることや困っていることへの対応を始めます。状況に応じて、スクールソーシャルワーカーや生徒指導主事を中心にケース会議を行い、関係課と情報を共有します。
学校では、児童・生徒の心の状態を把握するために、心と体のアンケートという教育相談アンケートを定期的に実施し、日常生活の様子を見守ることで実態把握を行っています。さらに、教育相談アンケートの回答を基に担任が児童・生徒と懇談し、心配していることや困っていることへの対応を始めます。状況に応じて、スクールソーシャルワーカーや生徒指導主事を中心にケース会議を行い、関係課と情報を共有します。
学校では、児童・生徒の心の状態を把握するために、教育相談アンケートの定期的な実施や日常生活の様子の見守りによる実態把握を行っています。実施した教育相談アンケートの内容を基に担任が児童・生徒と懇談し、心配していることや困っていることを聞いています。
学校において独自の教育相談アンケートを定期的に行い、児童・生徒の状況を把握した上で、困り感が大きくならないよう注意深く見守ったり声をかけたりして未然防止に努めております。欠席が連続した場合など、電話連絡はもとより家庭訪問を早期に実施し、児童・生徒や保護者の困り感を把握し相談に応じております。
学校では独自の教育相談アンケートを定期的に行い、児童・生徒の状況を把握した上で、困り感が大きくならないように注意深く見守ったり、声をかけたりして未然防止に努めています。 また、登校することに困難さを抱えた児童・生徒にはスマイリングルームへの通室を勧め、学校復帰に向けて支援を行っています。
各小中学校では、授業や日常の活動において、自他の命を大切にする指導をし、子どもたちの気になる心のサインを見逃さないよう、生活ノートや教育相談、アンケート調査などを通して、異変をいち早く察知できるよう努めております。 また、少しでも兆候が見られたり、気になることがあったりした場合、本人や保護者へ声をかけ、担任や学校職員が家庭訪問をするなどして、迅速かつ適切に対応するようにしております。
対応としましては、日常の観察、教育相談、アンケート、メッセージカードの配付などをしております。また、相談機関一覧表の配付、そして子ども相談センターや子どもの権利相談室との連携を強化しているところでございます。 不登校につきましては、平成21年度調査で児童・生徒 1,000人中の出現率は、小学校 5.3人、中学校は33.4人でございます。